6~7月の種まきはどの品種も薦められるものではないようですが、コンパニオンプランツのやり方の一つに、オクラの下で大根が育てられるとありました。
普通なら暑すぎてダイコンはダメなんだけれども、オクラの大きな葉の下で日陰を利用して作る。ということなんだろうと思います。
やってみました。
確かに、オクラの葉の下で良い感じに日陰!これはいけるのか?と思いつつ様子を見ていましたが、葉が虫に食べられたり、なんだか気持ち悪い虫の卵的なものを発見したりで、私の心は折れ気味に。一応、2か月ほど待って、このように収穫です。
ニンジンより細いダイコンです。
切るとガチンガチンに硬かったので、おろし大根に・・・。
なんということでしょう。この世で一番辛いダイコンの出来上がり。ということで、夏の種まきでの育成は難しいということが分かりました。