フランス発、ベトナム発祥?

3年ほど眠らせてしまっていた本を出します。

これは、フェイシャルリフレクソロジーといって、顔にも足裏のような反射区があるので、刺激することで痛みを緩和できたりするというもの。

 

フラン人の方がまとめていらっしゃるようですが、ルーツはベトナムだとか。

 

以前「ベトナム式のマッサージ店を出したい」と言っていた知り合いを思い出します。ベトナム式マッサージとはなんぞやとお思いの方も多いのではないでしょうか。

 

実際私も受けたことがないのですが、中国インド&フランスの合作のようだと聞いています。センという東洋医学では経絡と同じようなエネルギーラインを診ていくところは東洋寄り。ハーブやオイルを使って瞑想世界へ誘う感じはインド寄り、精油やホットストーンなどリラックス要素はフランス寄り。きっといいとこどりなのです。

 

そして個人的に注目しているのは「世界一きもちがいい」と言われるマッサージであると言われることです。これは、フランス式のやさしいタッチがメインだと思うのですが、ベトナム人の優しさみたいな人間性が相まって施術そのものに丁寧さや愛のようなものが含まれているのだろうと推測しています。日本人と近い感覚があるのかもしれません。

 

とはいえ、いくらベトナム式マッサージが世界一気持ちがいいとはいっても、「担当者による」と言われればそれまでなのですが、一度受けてみたいものですよね。話がそれましたが、顔のリフレクソロジーを勉強しようと思います。